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早期発見を

胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)

当院では、胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)を通して、症状の原因を明らかにし、
がんやポリープなどの早期発見・早期治療に努めています。
患者さま一人ひとりが安心して検査を受けられるよう、技術・設備・対応のすべてにおいて丁寧な医療を心がけています。

下記に該当する方は胃カメラがすすめられています

<食道>
・胸焼け・胸痛
・喉の違和感
・喉のつまり感
・嘔気・嘔吐
<胃・十二指腸>
・胃もたれ
・膨満感
・みぞおちの痛み、腹痛
・食欲不振・体重減少
・吐血、下血、タール便(黒い便)

診断可能な疾患

・逆流性食道炎
・バレット食道
・食道静脈瘤
・食道がん
・食道裂孔ヘルニア
・好酸球性食道炎
・胃炎
・ヘリコバクター・ピロリ感染症
・胃・十二指腸潰瘍
・胃がん
・十二指腸がん
・胃アニサキス症

当院の胃カメラの特徴

完全個室の内視鏡空間で安心とプライバシーを

検査は、他の患者さまの目を気にせずに受けられる完全個室。
室内は絵画を飾っており、落ち着いた空間でリラックスして検査に臨めます。

「人に見られたくない」「周囲の声が気になる」――
そんな方にも配慮した空間設計です。

個室での内視鏡検査

経鼻内視鏡検査が可能

当院では最先端の極細径の経鼻内視鏡を導入しています。この内視鏡は鉛筆より細い先端外径約5.4mmの内視鏡で、画質も経口カメラと遜色がありません。これにより、検査時の苦痛を極力軽減できるように努めています。

経鼻内視鏡検査

鎮静剤を使用して、眠った状態での検査が可能

当院では、鎮静剤を使ってリラックスした状態で検査を受けていただけます。「以前の検査がつらかった」「不安で緊張してしまう」という方も、安心して検査に臨んでいただけます。鎮静剤を使用された場合は、安全のため検査後に1時間ほど院内でお休みいただきます。また、当日は車の運転ができませんので、ご来院の際には公共交通機関や送迎をご利用ください。

鎮静剤

経験豊富な医師による検査

当院の医師は、国内トップクラスの検査実績(在籍時:胃カメラ年間約7000件、大腸カメラ年間約7000件)のある昭和医科大学横浜市北部病院で10年以上経験を積んでおり、多くの治療に携わってまいりました。好生館の先生方とも連携を取りながら、安心して検査を受けていただけます。

経験豊富な医師による検査

土曜日の胃カメラが可能

当院では土曜日も内視鏡検査を実施しております。平日に時間が取れない方も、週末にゆっくり検査が受けられます。

土曜日も検査が可能です

即日の対応も可能

急な症状でお困りの方のために、当院では即日検査も承っております。ただし、予約が混み合っている場合はお待ちいただくこともございますので、できるだけ事前にご連絡いただくとスムーズです。 お困りのことがあれば、どうぞ気軽にご相談ください。

即日の対応も可能
胃カメラ検査の流れ
  • 01事前予約
    事前に診察を一度うけていただき、検査の適応があるか確認させていただきます。即日の検査も受け入れております。(予約が多い場合は待ち時間が発生することがあります)
  • 02検査当日
    検査当日は絶食、服薬などの指示に従って来院してください。鎮静剤などをご希望の方は車やバイクなどの運転は避けてください。
  • 03結果説明
    医師から結果をご説明いたします。
ご予約・お問い合わせ

さとうクリニック TEL 0952-45-8000

診療時間
8:30〜12:30
14:00〜18:00